カスタムメイド楽しい勢

(多分)幻想人形演舞の考察中心。ポケモンもやってます(やってない)

幻想人形演舞 コナミスタン

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 ある日突然「種族値の暴力をしたい」という小学生並みの欲求が起こり、とりあえず高種族値で固めたパーティーを作ってフリーで遊ぼうと思いました。
 最初はPらんがPコンガラで適当に潜ってましたが、なんか普通に数値で分からせたりこいつ無理やろ……ってのを普通に倒せたりと、フリーとは言え思っていた以上に勝てるのでちょっと本格的に考えてみました。
 まあ公開したということは、自分の頭ではこの並びはもう微調整程度しか思いつかないため、根本的な改善策が必要だと考えている(そもそも変な縛りしてるのやめるところからだけど)ということですが、何かと影の薄い演舞の高種族値人形の参考になれば幸いです。
 ちなみに構築名のコナミは平均種族値が約573なところと、種族値高いキャラだけで固めれば強いやろという小学生並みの発想(小並発)による構築というダブルミーニングになっています。小学生並の発想からなら読みは「しょうなみ」では、というツッコミは受け付けません。


人形名 装飾 スキル1 スキル2 スキル3 スキル4 アビリティ
Sしんき 黒いチョーカー カタストロフィ アークライト ブラッディストーム ブレイブソング 闇の衣
Pかなこ こだわりベルト 風炎フェーン 桃弧棘矢 ツイスター インフェルノ 理不尽
Sよりひめ 藁人形 一閃 雷切 ブレイクショット 奮闘之構 洞察力
Dとよひめ 兵糧丸 レイジィミスト 土石の荒波 七符・雷 マナの恵み 天衣無縫
Pらん 金のかんざし セントエルモの火 インフェルノ チェンジリング 虎走り 妨害戦法
Pみま スギライト 三魂七魄の離散 オーバーレイ 干ばつ 破滅の声 呪詛返し

構築の流れ

 冒頭にあったように、元々種族値信者だという面もあり、種族値の高いメンツを使いたくなったのが始まり。
 そんなわけでデメリットアビリティ持ちを除いて合計種族値最高であるSしんきから構築をスタート……したわけではなく、PかなことDとよひめが相性補完に優れているように感じたため、とりあえずここを固定して、でもやっぱり600族は入れときたいからSしんきも入れて、あとは色々決めていったらこうなった感じです。
 4倍弱点持ちが5体いるとかいう頭悪いことしてますが、それ以外ではワンキルされにくい面子なので、まさしく種族値の暴力というのを体感できた気がします。

個別考察


Sしんき@黒いチョーカー/闇の衣
カタストロフィ/アークライト/ブラッディストーム/ブレイブソング
171(2)-x-110-194(64▲)-110-147(64)
CSぶっぱ余りH

 600族。技構成が威力的に地震/逆鱗/炎の牙/剣の舞のガブリアスっぽく見えるので、実質襷剣舞ガブリアスと言えます(?)
 割と考察が進んでいる人形だと思うので、特別何か言うこともないと思いますが、とりあえずチェンジリングを無効化できるというだけで、癖になりそうなレベルでクッソ強かったです。というか、この構築の大敵であるPカナをチェンジリングでチョーカー潰しつつの逃走を許さずに狩れるというのが偉すぎました。さすが魔界神。(命中未考慮で66.7%の乱数だけどまあどうせ藁だし)
 耐幻符でなくてチョーカーの理由は、積みストッパーも兼ねさせるつもりだったから。一度もそんな使い方しませんでしたが。
 他の闇打点がPらんのチェンジリングしかないので、何となくブラッディストームを持たせましたがあまり撃っていません。積みストッパーという観点からだと、この枠はサンダーベールでもいいかもしれません。が、冥属性に対してアークライトを強制されなくていいという場面は何度かありましたし、闇打点が欲しい試合でPらん強制されなくて済むのは大きいので、この構築ではこのままでよさそうだとは思います。
 それよりなにより火力不足が気になってしょうがなかったです。なんか普通に技撃ったら確3だった、というのがよくありました。構築の都合がなければ火力アイテム持たせましょう。
 まあ、なんやかんやでこの耐性でこの数値の600族が弱い理由はなかったです。強い。


Pかなこ@こだわりベルト/理不尽
風炎フェーン/桃弧棘矢/ツイスター/インフェルノ
205-189(64▲)-96(2)-100-105-142(64)
ASぶっぱ余りB

 580族。数値がどことなく耐久調整スカーフガブリアスっぽく見えるので、実質スカーフガブリアスと言えます。2体もガブリアス使っているとか贅沢ですね。
 このパーティー最大の収穫は、この人形がすごく強いということがわかったことだと思っています。鋼鉄とその対策の炎に同時に弱いのは確かですが、鋼鉄には自然、炎には風が等倍で入るので、安易な受け出しを許しません。
 というか、自然と風の等倍範囲がすごく広いです。両半減の中に鉄風が混ざっているのがちょっと苦しいですが、他は鉄炎・雷風・雷炎・雷自然しかいません。大地技と炎技も覚えますが、正直メイン2つだけで十分過ぎてほぼチョーカーPあやピンポのツイスターとか入れちゃってます。
 またこの人形のもう一つの欠点として、せっかくの高耐久を反動技で自分から削りに行くという点もあると思っていますが、拘らせることで足りないSを補いつつ、使い捨て感覚で扱えるようにし、反動技でHPが削れることをあまり気にしないで済むようになってます。大事にしないといけないときは大事に扱う必要はありますけども。
 ベルトを持っているということも想定されにくいようで、上から縛っているから~と居座った相手を潰してサイクル崩壊させたり、高い数値と優秀な耐性で無理矢理サイクルに混じったり、普通にお掃除役に使ったりと、ぶっちゃけ強い要素の塊でした。偶然強い奇襲戦法の条件(強さを発見されていない・読まれにくい・決まったときのリターンが大きい・読まれてもある程度戦える)を満たしていた部分もあるでしょうが、それ抜きでももっと使われててもおかしくはないスペックしていると思います。
 まあ風枠自体が激戦区、Pエリー・うつほ・りん辺りに強いといえない(自然全体が基本的にそうだろうけど)というのもあるでしょうが、数値の高さや水耐性、雷等倍の風である点を生かせる構築ならば十分活躍すると思います。


Sよりひめ@藁人形/洞察力
一閃/雷切/ブレイクショット/奮闘之構
155-182(64)-110-x-91(2)-189(64▲)
ASぶっぱ余りD

 580族。言われるまでもなくSよりひめはガブリアスを意識した人形なので、珠剣舞ガブリアスもパーティーにいることになります。3体目とか豪華すぎる。
 まあぶっちゃけた話、使い心地としてはガブというよりはテラキオンという感じでした。テラキオンほど弱点は多くないのですが、代わりに耐久が削られているのでそこまで耐久を信用できません。それでも高火力一致等倍クラスじゃないと一撃死はしないと思っていますが。
 とはいえ、全体的にSが高めなこのゲームにおいてもS120という数字は十分信頼でき、ベルト持ちにさえ気を付けておけば上から高火力技を叩き込める安心感は大きかったです。Pかなこと並んでよく詰め役をやっていました。
 選出率では多分一番低いとは思いますが、全体的にSが足りないパーティーなので、いないとやってけない場面は多々ありました。他パーティーではどうかはともかく、このパーティーのこの枠はSよりひめでよかったと思います。


Dとよひめ@兵糧丸/天衣無縫
レイジィミスト/土石の荒波/七符・雷/マナの恵み
207(64)-x-128(16)-140-162(36▲)-97(14)
C205一致ギガンティック耐え
A200一致シューティングプレス高乱数2耐え
無振りS75族抜き抜き

 580族。大地属性だけど、こいつはさすがにガブじゃない。
 1.30より前からの強キャラなので今更語ることが全くないですね……しいて言うなら、水技は耐久同士の泥沼意識でレイジィにしてますが、Pみまに干ばつ仕込んでいるので別にアイスエイジでも問題ないってことくらいでしょうか。耐久調整もS調整も何意識か分かりやすくて説明する必要もないですし……
 とりあえず、仕事がなくもなさそうで選出に困ったら出しているとかいう適当理由でも働いてくれるスペックでした。高種族値の鑑。あ、でも天衣無縫? なにそれ? ってレベルで変化技を全く避けないのは許さない。


Pらん@金のかんざし/妨害戦法
セントエルモの火/インフェルノ/チェンジリング/虎走り
175(50)-145-132(64)-135(16▲)-90-135
藁人形A+1Pエリーの風炎フェーン+抜打高乱数耐え
H振りPエリーをインフェルノで確定1発
最速70族抜き=妨害戦法発動で最速130族抜き

 560族。ガブネタも特に思いつかない。
 金ざしPらんの調整は1.30以前にどこかで見たのですが、その調整メモが見当たらず、結局一から計算しなおしてこんな感じになりました。できればSは138まで伸ばしたかったです。
 元々はPコンガラの枠だったのですが、普通に藁Pエリーに3タテされたので同じ合計種族値の藍様投入。なんか完全にPエリーピンポな調整だったにもかかわらず、独特の耐性や金ざしの力で想像以上に汎用性が高かったです。参入直後から過労死しそうなくらい選出していた気がします。つか、Pらんでしか見れない相手多すぎる。
 虎走りは他に入れたい技が思いつかなかったので、先制技不足のパーティーなのもあって入れてみましたが、微妙に足りない他キャラの火力をなんか綺麗に補ってくれていたので正解だったと思います。金ざしと合わせて相手の想定外でもあったようでした。虎走りに関しては持ってたらしゃーないってとこもありそうですが。
 妨害戦法も、地味に相手の行動を縛ったりで地味な活躍してくれていました。あとインフェルノを大事なところでは絶対外さない自覚の塊でもありました。Dとよひめは見習ってほしいです。
 

Pみま@スギライト/呪詛返し
三魂七魄の離散/オーバーレイ/干ばつ/破滅の声
181(62)-205(64▲)-90-x-125-92(4)
HAぶっぱからHを奇数にし、残りS

 540族。さすがに540族は高種族値と言えないのでは? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。自分もそう思います。ぶっちゃけ560族と勘違いしてパーティーに入ってきました。あのさぁ……
 ただそのおかげで平均種族値573という別のネタができてしまったので、Pみま自体の性能が高いのもあってそのままレギュラーになりました。
 Dとよひめ同様、すでに強さが分かりきっているキャラなので特に書くことないです。このパーティー的には、一致先制技を唯一使える、誰もバリオプ使えないので対搦め手を任せている、干ばつや破滅の声での居座り潰しと、任せている仕事は多いです。
 あとはとりあえずチェンジリングを誘うので、後ろにSしんきが控えているとすごく安心感があります。チェンジリングしてくるキャラがSしんきに強い場合は知らないです。

選出・立ち回り

 基本的には相手に合わせて3体選ぶ→サイクル戦やらなんやら仕掛けて勝利を狙う、というスタンダードな動きをしていきます。対面構築・チェン迅雷系統は、SしんきかDとよひめのどちらかでも選出していきたいです。
 またPカナを筆頭に明らかに重い相手が多い構築ですので、その辺の処理ルートはきちん意識して立ち回る必要があります。具体的には、

  • Pカナ……上手く対面させてSしんきかPらんで一発殴る。Pらんの場合はオーバーレイでのフォロー必須、Sしんきの場合も欲しい。後はPかなこの前で守らないことを祈って突撃したり、Dとよひめでギリギリまでマナの恵み連打したりなど。
  • Pエリー……お願い藍様! まあ、真面目にPらん後出しでなんとかしましょう。ストーンスパイクとギガンティック持ちが少ないので、Sよりひめもできれば連れていきたいです。
  • Sうつほ……ベルトじゃないなら神奈子様を信仰すればなんとかなります。それ以外なら、対面で大きく削られるの覚悟でDとよひめで殴るか、Pらんで無理矢理ごまかしましょう。ただ、このパーティーに出てきたSうつほがベルトだったことがないですが……
  • Sふと……気合いでPかなこ圏内まで削って上から殴ろう。
  • Dゆうか……マッチングしないように祈ろう(1敗)気合いで削って上から縛るしかないんじゃないかな。
  • Sナズーリン、Sユキ……なぜかくっそ重いので、上手く削ってSよりひめかPかなこで上から殴る。
  • Pミスティア……3ウェポンじゃないことを祈ろう(1敗)

 後半適当すぎますけど、4倍弱点5体とかいう構成のため、上から広範囲で弱点ついてくる相手はどうしても苦手です。逆に弱点をつかれなければ数値でごり押すのも可能なので、その辺を意識して立ち回っていくのも大事ですね。
 つか、上5体に弱いってちょっとやばいですね。まあそれでもなんとかなってたから、数値ってのは大事なんだなぁと思いました(小並感)

まとめ

 構築の組み始めこそネタでしたが、その後の微調整も加わり、明らかにレート用に組み始めた巫女みこナースより強くなりました。というか、巫女みこナースはフリーでもbiim兄貴リスペクトパより弱かったです。あのパーティー、本当に構築なんだろうか。
 レート3期の最終日にちょっとだけ潜りましたが、4勝2敗(1不成立がなぜか敗北になってるので表示は4勝3敗)と対戦数が少ないものの謎の勝ち越しです。うち1敗は再戦での敗北なので、初見相手にはかなりいけるんじゃないかと思います。
 ただまあ、Pらんの金ざしとPかなこのベルトがバレてると先に挙げたきつい相手が本格的に無理になってくるので、やっぱり高種族値になるように意識はしても、そればっかりで固めるのはバランス悪くなりますね。当たり前か。
 というわけで、PゆかりとPすいか含めた最高種族値パーティーを作る気は自分にはないので、誰か作っていいですよ。ケンシロウ、(数値の)暴力はいいぞ!

 それでは、また。